FXのメリット:外貨がらみの投資との比較
どうも、ただのとーしかです。
この記事では外貨を扱う投資と比較しながら、
FXのメリットについて記していきます。
・外貨を扱う投資の種類
外貨を扱う投資の種類として主だったものとしては、
FX以外だと、外貨預金・外貨投資信託などがあります。
個人的には、FXがベストだと思っています。
◎FXのメリット1:手数料が安い
外貨預金における外貨への交換では、おおよそ売り買いの往復で1米ドルにつき2円の手数料がかかります。一方、FXの場合の手数料は、1米ドルあたり往復で7銭程度であり、預金に比べて非常に低額です。
◎FXのメリット2:レバレッジを使うことで資金以上の運用ができる
FXでは、一般の投資者においても日本国内では資金のMAX25倍で運用ができます。
仮に25倍で運用した場合、利益を得るのも25倍、損失も25倍となりハイリスクハイリターンの運用となります。
※個人的には、安全マージンを十分に取った運用をするスタイルなので大きくても3倍くらいの運用がいいかな、なんて思っています。
◎FXのメリット3:ほぼ24時間の取引ができる
外貨預金・外貨投資信託などは、取扱業者の営業時間ないのみです。
一方でFXは世界のどこかの市場が常に空いており、ほぼ24時間取引ができます。
仕事の合間であったり、昼間仕事をしている方や主婦の方などそれぞれのライフスタイルに合わせて取引ができるのは大きなメリットです。
◎FXのメリット4:スワップポイントによって利益が出せる
(逆にスワップ分の支払いが必要になることもあるので注意は必要です。)
通貨を保持しているだけで利益が出せるのはメリットと言えそうです。
このように、自分の時間に合わせて運用ができ、自分でリスクの度合いを決めることができ、手数料による利益の減衰が少ないFXはおすすめです。
※手数料や取引時間、スワップ等取引業者によって差異があります。
※取引の際は、十分に確認しましょう。