ポイント投資してみる?:Tポイント・Dポイント・Rポイント
どうも、ただのとーしかです。
今日は、ポイント投資のお話。
※本記事は2019年6月4日に記事の作成が行われています。
※実際の運用の際は、各社HPなどで正確な情報をお確かめください。
【 1:色々あるぞ、ポイント投資 】
各社それぞれ、
サービスに対して付与されるポイントを
設定しているところがあります。
再訪、囲い込みの戦略としての1つとして、とーしかは認識しています。
そして、最近、盛り上がってるなーと思っているのが、
ポイントの投資運用です。
このポイントの投資運用も、
実際にお金を使った投資へのエントリーという、
各企業の戦略という側面もありそうです。
有名どころのポイントだと、Tポイント、Dポイント、Rポイント(楽天ポイント)
あたりがありまして、それぞれポイントの投資ができます。
【 2:ポイント投資のメリット・デメリット 】
◉ポイント投資のメリット
・手に入れたポイントを運用して、トータルで見たときにお得感が増す。
・投資の体験ができる。
◉ポイント投資のデメリット
・ポイントが投資によって増える場合だけでなく、減る場合もある。
・ポイントを管理している会社が経営破綻した際の補償がない場合が多い。
※とーしか的には、手軽に投資に触れられる機会としては優秀だと思ってます。
【 3:ポイント投資紹介 】
有名どころのポイント、Tポイント、Dポイント、Rポイント(楽天ポイント)
それぞれの投資を行なっているところを紹介して、この記事の終わりとします。
◉Tポイント
Tポイントは、SBIネオモバイル証券で投資できます。
・ Tポイント投資の特徴
- 利用月額実質無料:
月額200円かかるが、200円分のTポイントがプレゼントされる。
(約定代金50万円以下/月の場合)
- 少額ポイントから利用できる
1ポイント=1円として利用できる。
- 少額投資可能
1単元株単位での株式購入ができ、少額からの投資が可能!
◉Dポイント
Dポイントは、Dポイント投資にて運用できます。
・Dポイント投資の特徴
- 利用月額無料:
Dアカウントの作成は必要だが、手数料などは不要。
- 少額ポイントから利用できる
100ポイントから運用できる。
(運用上限2000ポイント、条件付きで10000ポイントまで)
- 2つのコースから選ぶだけでわかりやすい。
ロボアドバイザーTHEOを運営している株式会社お金のデザインが設定している、投資信託のきじゅんん価格に応じてDポイントが変動。
アクティブコースとバランスコースから選べる。
※ツイッターにて、ポインコ予報さんを参考にすると、
負けをかなりの確率で回避できます。
◉Rポイント(楽天ポイント)
Rポイントは、楽天証券にて運用できます。
・Rポイント投資の特徴
- 少額ポイントから利用できる
1ポイント=1円として利用できる。
- 少額から投資できる。
100円から投資信託の購入が可能である。
はじめるのは、ほぼタダだし、余ってるポイントで
とりあえず投資の世界に足を突っ込んでみるのはいかがでしょうか。
※Dポイント投資は、6月24日からシステムが変わりますので、ご注意ください。